もう勝負ついてるから。

~次世代系無職マガジン~

「明日から出勤しなくていいから。」と通告されたったww

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こんばんは、「正義」を貫き通すRPG氷太です。

いやー、今のオレの気持ちを余す所なく伝えるとするならば・・・。

感無量と寂寥感だと思う。

意味、全然違うけどね。

 

でも矛盾しているようだけど、そのどちらもが共存している。

だって拙者・・・拙者・・・・。

明日から来なくていいよ。って言われたんだもの。

 

ほ・・・・。

 

ほぎゃあああああああああっ!!

 

「落ち着けライト」の画像検索結果

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*法に則れよこのナスビが!的なご意見、正しくその通りなので引用形式に変更させて頂きました。 

 

時間って、こんなに穏やかに流れているもんなんだね・・・。

クソうるせーな!って思ってた川の濁流が愛しく感じる。

 

さて、起こってしまった森羅万象を語っていくとするか。

ちなみにこの話は以下2つの記事の続きになりますよ。

最終的な話し合い 

辞めるに当たって、社長との最終的な話し合いの場が持たれたのが本日。

オレは先日、こう言ったハズなんだけどね。

「次出勤した日の、夜に話し合いましょう」って。

13時に呼び出されたんだが・・・?

 

何か美味しいものでもご馳走してくれるのかな?ww

肩でも揉んでくれるのかな?ww

と一瞬だけ思ったが、んな事ありえる訳がない。 

 

もう倫理観とかコンプライアンス云々飛び越えて、好きな時に好きな仕事しかしない人。

きっと時間の感覚もないんだろう。

 

昨日の深夜、何を言うべきか・どんな言葉を引き出すべきかは考えてきた。

思いの外早かったが・・・・問題はない。

さてと・・・オレのこれからの人生を賭けた、逆転裁判をしてくるとするか。

考えてきた内容

オレの目的は大きく分けると2つだ。

  • オレが今まで被ってきた不利益を払拭する事。
  • これからも不利益を生じさせる会社の在り方を是正する事。

 

そして会社が今、従業員に引き起こしている不利益がコチラ。

  • 残業代未払い
  • 有給休暇に関する様々な事
  • 車検の切れた車を従業員に使用させる
  • 過去にタイムカードを不法に改ざんしていた事がある
  • 雇用契約を書面で結んでいない
  • 就業規則と違う部分が多々ある
  • 派遣会社と直接雇用の2重契約が存在する

 

残業代未払いの件に関しては、弁護士を雇って必要とあらば裁判、そしてその後に労基に行けばいい。

同じく車検切れ・タイムカードの改ざん・雇用契約・就業規則に関するものは、「その事実があった」と言わせ証拠として録音し、残業代と同じく弁護士にお任せすればいい。

2重雇用に関しては知識がない事と、不利益を受けているのは契約先である派遣会社になるため消去。

 

そういえば、この2重雇用ってなんなの?って意見があったので説明しておくね。

派遣会社って残業代は自分達へのマージンから出しますよって所と、「いやそれは別で払って下さい」って所に分かれているんだ。

 

んで、残業代を支払いたくないもんだから

  1. 派遣会社Hでの勤務は日8時間、週40時間、月177時間を越えないようにする
  2. 超えてしまった分は直接雇用でのタイムカードを切らせ、割増す事もなく賃金を渡す

って事をしてる。

 

「残業させられないから、稼げないけどこうすれば稼げるよ?」

と本人に伝え、本人も稼ぐために来ているので同意してしまう。

オレはこの現象を、2重雇用って呼んでいる。

 

オレ個人の見解では、派遣先との契約内容にも違反してると思う。

仮に許されたとしても使役させてる人間が同じなので、残業分として清算すべきだと思う。

ただ、ここらへんの知識を持ち合わせていないんだ。

 

問題はやはり、有給に関してだ。

おかしなところがいくつもあると前の記事で書いたな。

ザっとまとめると以下になる。

  • 付与日数がオカシイ
  • 繰越がないのがオカシイ
  • 正社員以外に有給がないのがオカシイ
  • 自らの意思によって使用できないのがオカシイ

 

ここの違法性を指摘し、確かにその不法行為は存在しているという証拠をそれぞれ入手したい。

そして・・・ここが物凄く悩んだ所だ。

オレが9/15で辞めるに当たって、自分の有給をどう扱うか非常に答えが出ないでいた。

 

労働者の有給申請を使用者(経営者)は拒否する事はできない。

あくまで「また別の日を考えてクレメンス!」とお願いするに留まる、時季変更権しかない。

そして今回のオレの場合、9/15日までしかないのでそもそも変更できる時季すらなく、その権利を経営者は使用できない。

なので申請した有給分の給料が振り込まれなければ、労基に行って訴えかける。

中々介入できない労基にこの出来事を元に動いて貰い、あらゆる部分を摘発して貰うのが最も良い流れだったのだが・・・。

 

それを安易にしてしまうと、オレ1人分の穴が現場で発生するわけだ。

それを賄うのは、数少ない罪のない従業員達。

できるだけそれは避けたい・・・他に代替案はないか?

 

それを夜中、ずっと考えていた。

そして結論に至ったのがこの考えだ。

 

繰越分を含めた正当な日数分の有給を、拒否されたとしても使用する。

法に基づいた支払いがなかったならば、適切な処置をさせて貰う。

それが困るなら、オレの残有給分を買い取れ。

これだ。

 

この場合なら、今働いている従業員にもオレにとってもデメリットはない。

オレは有給分を無駄にする事なく、従業員達を9/15までフォローできる。

是正には程遠いが、少なくとも前例として前進はするだろう。

ただ1点問題を挙げるとするならば・・・。

 

会社に有給を買い取る義務はないって事かな。

その知識はないって信じたい。

ただ向こうも勿論、この交渉に備えて突かれるであろう部分の言い訳は準備しているハズだ。

 

皆から貰った、生暖かい言葉を胸に秘め・・・。

行ってくるぜ!!

 

社長との逆転裁判

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https://lh6.ggpht.com/kMMXBS58GpxB8mbMv6bLLYLOeup-k7qDMaAhIhh087MzUUrOwT-gh7l_EeT0zDEAhww=h900

 

 

弁護士にこのまま見せられるように、その時の状況と共に録音された内容を書き起こしていく。

 

使っていない客室に呼び出され、「まあ、足崩して座りなさいよ」 と告げられた。

「いえ、結構です」と正座のまま座る。

つーかお前の方が足を崩しすぎなんだよ!!

 

ボイスレコーダーを確認する、赤く点灯している。

よし、撮れているな。

「考えはどうなった?」

社長が不敵な笑みを浮かべて問いかけてくる。

 

大事なのは 、この案件は「解雇」なのか「自主退職」なのかだ。

退職理由が自己都合と会社都合とでは、失業保険を始め今後大きく変わってくる部分がある。

 

ここ、前の記事でコメントしてくれてた人がいたけども・・・。

会社都合になるには「解雇」で充分で「不当解雇」である必要はない。

あちら側は「このままでは氷太が潰れるから一旦身を引いたら?」が、今回の話の元になるので、本人の責めに帰すべき事由にも当たらない。

 

仮に今回、退職か解雇でモメても『不法行為による退職』として、会社都合にできる。

・・・とは言っても実際にその行動を取った事がないので、不安要素がある。

できるだけ『解雇』で持って行きたい。

 

「まずハッキリさせたいんですが、これは解雇になるんですか?退職になるんですか?」

 「氷太が会社都合の方が良いなら、解雇でいいよ。」

「いえ解雇でいいよ、ではなく8/31日か9/15日のどちらかの退職日を迫った時点で、これは解雇に当りますよね?」

「うん、まぁそうだなぁ。」

 

よし、この案件は『解雇』だ。

ここはひとまず安心だな。

これならもう解雇予告手当てが出ないと主張されても、戦える。

 

「今後の流れを教えてください」

「9/15日まで働いて貰って、解雇予告手当てを1ヶ月払って、退職金も支払うよ。」

 

・・・え?めっちゃ意外!誰この人!?

今まで散々そんな事もせずに、板場の人達を始め色んな人のクビを切ってきたんだよこの人。

 

そんな人が、解雇予告手当てを素直に払う・・・だと?

退職金も・・・だと? 

オレの脳内でドーパミンが盆踊りしてやがる・・・!!

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ゴネ始める社長 

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もう、これで水に流してやろうかな・・・・。

と思ったら大間違いだ。

牧師みてぇな神聖な微笑み浮かべてんじゃねえ!!

 

「9/15日まで働くんですね、分かりました。では自分は有給を使用させて頂きます。」

「有給を消化させるっていうシステムは、この会社にはないから。」

「それは貴方が法に背いて勝手に作り上げたシステムでしょう?」

「今まで誰にも適用した事ないのに、氷太だけに適用するわけにはいかない。」

「使用者に認められているのは『時季変更権』であって、拒否する権利はないんですよ」

「法律に詳しくないから、そんな事言われても分からない。」

 

ほら来た、すぐゴネる。

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なんて展開にならないのは重々承知していた。

全く驚くこともない流れだ。

ならこっちはどんどん、予め考えてきた順序でカードを切っていくだけ。

 

「質問させて頂きます。有給の残日数が毎月、給与明細に印字されてますよね?」

「印字されているな。」

「確認したんですが、初年度からずっと8という数字が印字されているんですが、これはどこから算出された数字ですか?」

「それはこの会社が定めている日数から算出している数字だ。」

「会社は国家じゃないので、勝手にそんな事はできないんですよ。初年度でも、二桁の有給が付与されるんです。」

「・・・・。」

「もう一度聞きますが、これはどこから算出されたものですか?就業規則に載ってるんですか?」

「分かった、それはコッチのミスだ。ミスしたまま印字されているんだろう。」

 

もう何を言っているの?この人は・・・。

ミスって何?

 

「ミスって・・・全員が8と印字されているならば印字ミスだと理解できますよ?でも違うでしょう?」

「だから単純に付与する日数を勘違いしてただけだって!」

「だけだって!って・・・それ、どれだけ重要な事か分かってますか?知識のない人からしたら、8日しか使えないって認識になるんですよ?」

「8日と印字されているからと言って、本来の有給分を使わせないって考えはしていない。」

「いやそもそも使おうとしないでしょう?だって8日ってなってるんだから。そこを上限だと思ってるんだから。」

「・・・・。」

「それに間違った知識を持っている人が、どうやって法に基づいた有給を使用させる事ができるんですか?」

「・・・・。」

 

アカン、黙っちゃって話が進まない。

「そんなに法に従えないのであれば、使役せず自分達だけで仕事したらどうですか?できないなら会社畳んだ方が良くないですか?」

「それはお前に言われる事じゃない。」

 

・・・せやね、それはその通りやね。

確かにオレが言うべき言葉ではないわ。

 

「それにここの会社は、そもそも正社員以外に有給を与えていませんよね?」

「与えてないよ?」

 

何だその「それが何か?」みてーなその姿勢は・・・。

とはいえ与えていないという事実を証拠として入手できた。

 

「そして前年度の繰越しもない。それは不法行為だって理解してますよね?」

「理解もなにも、同意は得ている。」

「オレは同意してませんよ。いいですか?労働基準法に反する事を同意させても、それは無効なんですよ?それに明示してますか?就業規則にすら明記されてないじゃないですか。」

「会社としては、1年1年で・・・って認識だから・・・。」

「だからそれは貴方達の勝手な都合でしょう?子供のワガママに過ぎないってまだ分かりませんか!?」

「分かった分かった!だけど理由はどうあれ有給を消化させるって事はできない!」

 

ここらへんの展開がグルグルグルグルグルコサミンのようにリピートされる。

話が進まない。

 

「社長、今までこの会社は従業員に何をして来ましたか?車検切れた車を使わせる、タイムカードは改ざんする、残業代も払わない、ここまでしておきながらまだそんな事をするんですか!?」

「それとは話が違うだろう!?」

「私は今、最高責任者である貴方に有給を申請しました。会社側で認識されてなかろうと、前年度分をしっかり引き継いで、9/15まで有給を取らせて頂きます。」

「それでもいいけど、損する事になるよ?有給の賃金は100パーセントじゃないから。」

「貴方の会社は普段から、休みの日にも日給支払っているのですか?平均賃金から算出されるんだから、損になるって考えはおかしいじゃないですか。」

 

ここ、ちょっと分かりにくいかなぁ・・・。

就業規則によって色々あるんだけど、どれも簡単に言うと日給分出ないって事はない。

公休日ってあるよね?

平均賃金を算出する場合、そこも含まれて計算されるんだ。

 

当然普段は、働いていない休みの日は給料発生しないだろ?

でも有給は使用すると、休みだけど給料が発生する制度。

今回の場合、本来付けられるハズの休みにも有給を使用する事になるので、結局釣り合いが取れて満額出るって考えてOKなんだ。

割り算掛け算する事になるから、1桁2桁の誤差は出るかもしれないけどね。

 

「私は明日から国の定めている有給制度に則って、明日から9/15まで有給を使用し出勤しません。それによって有給分の賃金が与えられなかった場合、適切な処置を取らせて頂きます。」

「・・・。」

「どうしてもできないというのであれば、私の残している有給分を買い取って下さい。モチロン前年度を繰り越した、正当な日数分をです。」

 「それは不法行為だ!」

 

・・・めっちゃ殴りたい。お前が言うなよ!! 

 

「どこが不法行為なんですか?貴方が同意もなく強制的に買い取ったならまだしも、これはこちら側が代替案として主張してるんです。どこに違法性があるんですか?」

「・・・。」

「人を雇用する人間として、経営者として、最後くらい果たすべき責務を果たして下さいよ!!」

 

もう感情が爆発してしまった。

抑えていたのに、どうにも我慢できなかった。

 

「分かった、支払うよ・・・。」

「分かってくれましたか。」

「だけど、有給としては支払えない、9/15日まで勤務しているとして賃金を支払う!」

 

な・・・何言ってるのこの人――!?

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「氷太に損失ないんだから、それでも良いだろ?」

「いや何でわざわざ自ら不法行為を起こそうとするんですか!損失ないのはそちらも同じでしょう!?なら何故法に則って行動しようとしないんですか!?」

「有給を消化させるって事はできないんだよ!皆が同じ事したらどうするんだ!!」

「有給使用できる人、2人しかいないじゃないですか!皆に与えてないんだから!!」

「その2人に使われたらどうするんだよ!!」

「だから普段から最低限の人数で、有給を自主的に使えない体勢がオカシイんじゃないですか!だから溜まりに溜まった有給が、こういう使い方されるんでしょう!?有給消化を促さそうともしない自分のせいでしょうが!!」

「いいじゃないかよ!そっちにも別に痛手ないんだから!!有給は使って貰うものって考えはないんだよ!!」

「だからって法に則った主張をしているオレが、法に基づかない貴方の考えに従う意思は全くありません!」

「解雇予告手当てとは別に、1ヶ月分の賃金も、退職金もちゃんと払うって言ってるだろ!?」

 

ダメだ、話が全く進まない。

有給を自ら使用する事がなかったという証拠は撮れたけど・・・。

これじゃ話が進まない・・・!!

 

「分かりました、では私の作った文面にサインしてください。」と告げ、席を立つ。

「事務所で文書を作成しますので。」

 

ゴメンね皆・・・オレ、有給に関しても労働に関しても・・・。

救ってあげられそうにない。

ゴメンね・・・オレのできる事、ここまでみたい。 

 

「手書きでいいんじゃないの?」

という言葉を無視し、事務所に戻りワードで文書を作成する。 

手書きでいいわけねーだろこの髭モジャ野郎!!

容易に書き換えられるわ!!

 

書いた文面は簡単に説明するとこうなる。 

  • 氷太は9/15日をもって解雇
  • 解雇予告手当て1ヶ月分 賃金1ヶ月分 退職金(就業規則に基づく金額 を9/25までに支払う
  • 賃金1ヶ月分に関しての主張は異なり、氷太=有給消化 社長=勤務していたとみなす
  • 8/27からは9/15まで勤務しなくていい

 

こんな感じ。

「何か腑に落ちない点や、おかしい所ありますか?」

と念の為に聞いてみた。

後々「知らなかったー!パペポ!」とか言われても困るからだ。

 

だが思いもしなかった言葉を返してきた。

「あの・・・名前の漢字が違うんだけど・・・。」

 

社長の名前を間違って書いていた。

 

寂しそうに「慶応の慶ね・・・」と言われた。

「あっ・・・すいません・・・。」

オレも大概だなと思った。

 

「じゃあ明日から出勤しなくていいから。」

「では、今日中に引き継ぎはしておきます。あと残業代に関してなんですが――」

 

オレのその言葉を遮るように、社長はこう言った。

「そうだ、さっき残業代未払いって言ってたけど・・・払ってるから。

 

な・・・なんだってえええええええええええ!?

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長くなったので、第二ラウンドへ続く――。にしておくね。

この後も長いから・・・。

っていうかオレのメンタルが持たない・・・。

 

この事実、この経緯、不十分かもしれないこの知識。

今この時にも虐げられている誰かの武器になりますように・・・!

 

↓続き↓

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