もう勝負ついてるから。

~次世代系無職マガジン~

「女ってそういうもの」という固定概念が崩された出来事

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こんばんは、見た目はオッサン頭脳もオッサン氷太です。

オレは旅館業に従事しているので、職場は必然的に女性が多い。

平均年齢がババアと呼ばれる年齢に達する、女性の最終進化形体ばかりだ。

 

とはいえ女性は何歳になっても枯れないもので・・・。

「女ってめんどくせーな~」って思う事が多々ある。 

まぁ~噂話や恋バナが飛び交う事飛び交う事・・・。

ペッチャペッチャ喋りながら時折「ドゲヒャー!」とドデカイ笑い声を上げている。

 

場末のスナック感が半端ない。

どいつもこいつも、ママの貫禄が滲み出てやがる。 

オバハンGOが開発されたら、誰か捕まえに来て欲しい。

粒揃いだよ、多分強いと思うよ。

「女ってそういうもの」っていう固定概念を崩された日

「これだから女は・・・」と思っていた具体例

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ババアばっかってワケでもないんだよね。

今時の大学生も、夏季休暇を活かして働いてくれている。

そんな若い子が、オレに恋愛相談してくる時があるんだよね。

 

完全に相談すべき相手を間違えてるんだよなぁ・・。

 

オレにアドバイスできる事なんか何もねぇよ!!と小一時間問い詰めたい。

むしろ「オレに足りないものは何か?」を小一時間レクチャーして欲しい。

それでもコミュニケーションの一環だと思って相談に乗るようにしている。

 

でもこれまたメンドクサイんだよなぁ・・・。 

男相手なら「こうしたら?」と言うだけで「やってみます!」って流れになるんだけど・・・。

女の子相手だと違うんだよね。

 

必ずと言っていいほど「でも~・・・」ってなるんだよな。

この感じアレに似てる。

「この服とこの服、どっちが似合うと思う?」 質問だ。

 

この質問を彼氏に投げかけている貴様。

面倒クセェ女だなオイ!と思われていると思うよ。 

だってさ、分かんねえもん!!

10年後自分がどうなっているかぐらい分からない!

 

「え~アタシはこっちの方が良いのに~」じゃねえんだよ。

なら初めからそれを選択しろやハゲ!!

愚問にも程があんだよ!!

 

選んで欲しい方があるんだったら、もうちょっとヒントをくれよヒントをよ!

ギャルゲーじゃねえんだからよ!!

例えば正解が右だとしたら、同じく右側だけポロリしておくとか、眉毛全剃りしておくとか。

不正解だからって、躊躇いなく人の感性否定してくんじゃねーよ!!

 

結局、自分の中で答えは決まってるんだよな。 

答えを欲しいが故の問いではないんだよな多分。

肯定して背中を押して欲しい為の質問なんだよな。

 

間違った方を選択すると「これだからチェリーボーイは困る」みたいな顔するし・・・。

どっちも似合うよと答えると「真剣に答えろよ?お?」みたいな空気放つし・・・。

 

いい加減にしないと、亀の子タワシで顔面洗うよ?

 

とまあそんな固定概念があったんだけど・・・。

こういう固定概念が大変失礼な事であると気付いた次第であります。

間違いだった「女ってやつは」

必ずしも女性は恋バナが好きなわけではない

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オレは今まで女性は皆、恋バナが大好きなものだと思っていた。

オレが高校生くらいの時の女子は、しょっちゅう恋バナしてたんだもん。

ムースポッキー食いながらさ。

そんで皆『あいのり』に夢中だったんだよな。

 

あんな他人のヤラセの恋愛見て、何が楽しいんだか・・・。

と思って見てみたら拙者、不覚にもめっちゃ泣いた。 

友情路線の感動も多かったんだよ。

 

まあそんな過去の経験から女性は皆、恋バナが好きだと思ってたんだけど・・・。

どうやらそうじゃないようだ。

ババア共が休憩中に、今居る男の中で誰が1番良いかを女の子達に聞いているのが聞えた。

どうやら女子会(平均年齢60歳オーバー)が開催されているご様子。

 

嫌な未来が見えたため、スーッと気配を消し、通り抜けようとしたところ・・・。

1人のババアがオレの存在を察知して「氷太君なんかど~お!?」と言い出した。

場が一気に変な空気になった。

「オイコラ・・・ババア、ちっと乾燥室来いや」と言おうとしたその瞬間。

 

「氷太さんに失礼ですよ、仕事しましょう。」

 

1人の女の子が、冷ややかにそう言い放った。

オレに気を使ってくれたんだな・・・と思い、後から謝りに行くと

「違います。私、恋愛トークとかキライなんです」と髪をファサ!っとなびかせて彼女は言った。

 

衝撃的だった。 

こんなにカッコ良い女性も居るのか――!!

単純にそう思った。

 

丁度オレはババアの1人から貰った、大きい桃を手にしていた。

敬意を表し、彼女に差し上げようかと思ったが、食欲に負けて皮ごと自分で食ってしまった。

甘くて凄く美味しかった。

 

必ずしも女性は甘い物好きなワケじゃない

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1人の働き者の大学生がいる。

誰もやりたがらない荷物運びも率先してしようとするし、仲居仕事も凄く上手。

常に笑顔で、物凄くサービス業に長けている女の子。

 

だがさすがに繁忙期のお盆の激務は堪えたのか、少し元気がない。 

疲れも勿論だけど、何よりもストレスが溜まっているご様子だ。

 

「大丈夫か?無理してないか?」と聞くも健気に

「私は大丈夫です、ありがとうございます」とニコっと笑い、仕事の為に髪を束ねる。

フワっとシャンプーの香りが大気に舞う。

 

おや!?この香りは『マシェリ』ですねぇ!フーンス!!

 

とできる程の近い距離感は築けていない。

ううん、距離がどんだけ近くてもコレはやっちゃいけない。

オレの人生の致命傷になりかねない。

 

甘い物でも差し入れした方が良いかな~・・・そうボンヤリ思い立った。

「好きな食べ物ある?今度差し入れに持ってくるよ」と聞くとその子は「焼肉」と答えた。 

それはムリな相談では・・・?

 

いや「焼肉屋さんに連れて行って欲しい」なら分かるよ?

オレもその願いを叶えるため、尽力するのもやぶさかではない。

でも差し入れに焼肉はムリだよ・・・。

 

会社に肉持ってきて、焼けばいいの?

牛ごとプレゼントすればいいの?

どうすればいいの?

初めてYahoo知恵袋に投稿したくなった。 

 

オレはそんな事を考えてたんだけど、その子がオレの反応を見て違和感を感じたのか

「カワイイ甘い物を指定しなくて幻滅しましたか?」

そうモジモジと恥らった様子で言ってきた。

 

オレの今までのギャルゲーでの経験が語ってくる。

押し倒していい場面だと。

壁ドン床ドン、タンスにゴンしてやろうかなと思った。

 

だけど愕然としたよね。

オレは相手の好みを聞いた上で、甘い物を差し入れしようと思ったわけじゃない。

なのにどうして甘い物が思い付いたのかというと・・・。

女は甘い物が好きっていう固定概念があったからだ。 

 

甘い物が得意じゃない女性だって居る。

そんなの当たり前の事なのに・・・。

オレってまた決め付けてたんだなぁ・・・。

甘い物でもやれば、満足するだろってさ。

 

 「ゴメン、差し入れに焼肉はムリかな・・・」

とその子に伝え、『男梅』を代わりにあげた。

その子は何も言わず受け取ると、まだ食べてもいないのに酸っぱそうな顔をした。

 

必ずしも女性は「男は浮気するもの」と思ってるわけじゃない

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フロント→仲居→フロント→風呂掃除→フロントというクソみたいなシフトが組まれた午前業務。

帰ったら絶対に藁人形買って呪ってやると固く胸に誓いながら、昼飯に入った時の事だ。

食堂があって、従業員はそこで飯を食う。

 

遅れて昼食に入ったため、女の子2人組しか居なかった。

どうやら食べ終わってお茶を飲みながら、楽しげに会話をしている模様。

干からびた状態でモソモソと、蓮根に謎の肉が詰め込まれた料理を食うオレ。

必然的に女の子2人組の会話が聞こえてきた。

 

「遠距離恋愛ってムリだよねー」

「男ってすぐ浮気するもんね」

「そうそう、男って何であんな簡単に浮気するんだろうねー」

 

そんな感じの内容だった。

う~ん、そういうもんかなぁ・・・?

オレは浮気しないけどなぁ・・・。 

気になって聞いてみた。 

 

「そんなに男って浮気するもんなの?」

凄く単純な疑問、特に他意はなかったんだけど・・・。

意外な言葉が帰ってきた。

 

 「聞いてたんですか・・・!?」

 

イヤイヤ!!聞えない方がオカシイだろ!!

オレ達の物理的な距離って2メートルくらいよ!?

聞いてたんじゃなくって、聞えるんだよハゲ!!

 

という様々なツッコミが喉まで出かかったが、何とか我慢した。

『男は浮気するもの』理論の理由を聞きたい。

 

「男の人って、皆浮気しないですか?氷太さんはした事ないですか?」

「オレはした事ないよ、好きになったらもうその人しか見えないし」

「・・・皆そう言うんですよねぇ。」

 

・・・・。

何なの?何て言って欲しいの?何が正解なの?

何で「ハッ!」って鼻で笑われなきゃなんないの?

何で2人共、達観した良い女の代表みたいな雰囲気漂わせてるの?

 

「イヤ・・・だってオレは本当に浮気した事ないもん。」

「氷太さんは浮気って思ってないだけで、向こうからしたら浮気かもしれませんよ?」

 「というか氷太さんって・・・人を好きになった事あるんですか?

 

殴りてぇ・・・どんな超理論展開だよ・・・・!!

あるもん!オレだって恋愛した事あるもん!!

つーか、絶賛片想い中だっつーの!!

 

そんな時、午後から仕事の子が出勤してきた。

その子にも聞いてみた。

「男って皆浮気するものなの?」と。

 

タイムカードをガーっと押しながら、背中越しに意外な言葉を返してきた。 

「そんな風に考えてるから、そんな男ばかり掴まえるんですよ。」

そして去り際に彼女はこう言った。

「私は全くそうは思わないですよ・・・人それぞれですし。」

 

何やこのカッコイイ女は・・・。

こんなドラマチックに出勤する女性が世の中に居るのか・・・。

ジュワッ!と濡れそうになりながら、ボンヤリと小さくなっていく背中を見つめた。

そしてコレにどう返答するのか、2人組の反応を伺う。

 

オレの視線に気付くと、2人組の片方がこんな事を言ってきた。

「私が言いたかったのは、そういう事です。」

やかましいわ!しばくぞボケェ!! 

 

必ずしも女性は『同意』を望んでいるわけじゃない

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ある女の子が、女性向けの雑誌を見ていた時の事だ。

「オレにも見せて~!」と言うと、快く承諾してくれた。

どうやらどういう男に退屈するか、という統計データの特集らしい。

 

ド肝抜かれた。

『何でも「そうだね」と答えるYESマンは退屈』と答えた女性が、圧倒的多数だったのだ。

 

嘘だろ・・・!?

だって・・・だって!!

遥か昔に見たMEN'S NON-NOには、女性の意見には肯定すべしって書かれてたのに!!

 

その女の子に聞いてみた。

「コレってマジなの?」

「どれですか?」

「ホラ、この何でもそうだねって答える男は退屈ってヤツ」

「あ~、そうですね。だって話聞いてくれてる感じがしないじゃないですか。」

 「でも・・・そうだねって言わないと、怒る時あるじゃん?」

「分かってないですね~、同意と共感は違うんですよ。」

 

目から目ん玉出そうになった。

そりゃそうだ、ワイってアホなのかな?

 

例えば動物園に行ったとする。

 

「あのペンギン、凄く可愛くない?」「そうだね」

「あのペンギン、凄く可愛くない?」「あっちのウサギも可愛いゾ!」

どっちが楽しいかって言ったら、絶対に後者だ。

確かに、同意と共感は違う。

 

こんな当たり前の事を、大学生に教わるとは・・・。

もっと知りたい、もっと理解したい!!

キラキラとした目で 「違うページ読んでみようよ!」と提案する。

すると虚ろな目で「イヤまだこのページ読みたいんで」と却下された。

 

共感するって、難しいねせやね。

 

まとめ

1つ言ってもいい?

何を当たり前な事を記事にしてるんやワイは。

疲れで頭がオカシくなってるんだろうか?

 

とはいえやっぱり「女はこういうもの!」みたいな決め付けって良くないよなぁ。

オレは大丈夫!って思ってる人も注意した方がいいよ。

オレもそう思ってたけど、このザマだから。

 

固定概念って恐ろしいよホント。

多分今日書いた例は氷山の一角に過ぎないと思う。

多分日常的に、思い込みをしている事って他にもあると思う。

男も女も、難しいね。

 

どうでもいい人にはどうでもいいんだけど、この部分が気になった方も居るんじゃないだろうか?

絶賛片思い中だっつーの

 

オレ自身の恋バナを聞いて貰おうかな? 

 

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