こんばんは、息子は右寄りの氷太でございます!
ご足労頂いて、本当にありがとう。
早速だが、貴様等の頭は「何言ってんだコイツ」状態になっていると思う。
まずはオレの言い分を聞いて貰えるかな?かな?
モーニング娘。とは、物凄い個性を持った集団だ。
選びに選び抜かれた、エリート集団と言っても過言ではないだろう。
だが加入時は皆、恋の甘酸っぱさを知らないようなあどけない少女達だったわけだ。
そういう子達が、芸能界という名のいつロストしてもおかしくない戦場で戦っていたわけだ。
コレって、まるで・・・・。
ファイアーエムブレムの世界ではないだろうか?
あんだよ、何か文句あんのかよ。
見んなよ・・・そんな可哀相な目でこっち見んな!!
まあそんな感じでさ。
モー娘とファイアーエムブレムって、かなり親和性があるんじゃねーかなと思ったんだ。
そこで今回は、歴代のモー娘メンバーをファイアーエムブレムのキャラに例えるならば・・・。
世界が『ファイアーエムブレム~モーニング娘。~』だったらどうなるか、考察していきます!
*以下ファイアーエムブレムをFEと呼称していきます。
歴代モー娘メンバーをFEのキャラに置き換えると
まず前提要素として
ルールを説明しておきたいと思う。
オレの主観だけで決め付けては、恐らくゴミ記事乙と言われる事は間違いないだろう。
俺的には一向に構わないが、モー娘・FEをそれぞれ愛する者達から反感を買っては意味がない。
ワイは両者の架け橋になりたいんや・・・。
そこで判断基準を明確にしておきたいと思う。
まずはFEのステータスに注目したいと思う。
まずパラメーターに注目して欲しい。
各種項目があるな。
力・技・速さ・幸運・守備・魔防と。
コレをアイドルとしての能力に置き換えたいと思う。
シリーズによって力が魔力に置き換わったり、共存する場合があるのだが・・・。
基本的には物理職は力、魔法職は魔力で見ていく。
その方が公平だ。
アイドルとしての能力と言えば・・・。
歌唱力・ダンス・トーク力・オーラ・清純さ・運だな。
これをそれぞれに当てはめると――
- 力(魔力)=歌唱力
- 技=トーク力
- 速さ=ダンス
- 幸運=運
- 守備=オーラ
- 魔防=清純さ
と言ったところだろうか・・
とはいえこれらはある程度の指針程度、記事が進めば進む程考慮されなくなっていく。
キャラクター性と顔面が似通ってるか。
これが最も大きな判断基準になる。
荒れる予感しかしないんだが、とりあえずやり遂げて見せるぜ!!
ドロ船に乗った気分で読み進めてくれよな!
モー娘。第1期メンバー
いきなりだが、オレの心境を吐露させて頂こうか。
全くイメージが湧いて来ないんだが・・・。
でもここから奇跡が始まったんだよなぁ・・・。
この5人が居なければ、紺野あさ美のドラマが見れなかったんだよな。
えっ・・・それは困るわ、考えただけでもゾっとする。
この初期メンバーにピッタリなFEキャラを見つけてあげたい。
それが初期メンバーに対してオレができる、最大のリスペクトなんだ!
そんな歪んだ精神で選考した結果、こうなった。
中澤裕子→エキドナ
中澤姉さんは初期段階から1人だけ上級職といった感じだった。
勿論、年齢的な意味でだが。
だがモー娘がここまで発展を遂げる事ができたのも、姉さんが発揮した統率による所が大きい。
歌唱力では目を見張るものはないものの、バラエティー番組で冴え渡るトーク力も見事。
あと、うたばんのドッチボールの企画でよく足首にボールを当てられてた印象が強い。
やっぱ年齢的に、足腰が弱かったのかなあ(遠い目
それでもダンスを頑張ってたのだから、技・速さに優れたエキドナさんがピッタリ。
最後に参加したシングルは『恋愛レボリューション21』。
飯田圭織ジョンソン→パオラ
初期の性格は自己中心的・空気読めないサイコパス。
中盤以降は控え目に在りつつ、確実に笑いを取っていくモー娘内の出川哲郎ってのがオレの評価。
ホント、お美しくなられましたよなあこの方は。
ザ・お姉さんって感じ。
ただちょっとね、後半に行けば行く程に扱いが悪くなって行ったよね。
歌も上手、ダンスも上手だし、トークだって司会の力じゃなくって自分の手で笑いをもぎ取れる。
運が今ひとつだったのかなぁ・・・。
力・技・速さがそこそこあるものの、運が低いパオラお姉さまが最も適役かな。
最後に参加したシングルは『THE マンパワー!!!』
ふ・・・不憫過ぎる・・・!!
福田明日香→アメリア
福田明日香は、あんまりオレ分からないんだよなあ。
この子の魅力が分かるには、幼すぎるんだと当時は思っていたんだけどさ。
30過ぎた今でもこの子の魅力は分からない。
HEYHEYHEYで「銀杏」呼ばわりされてて可哀相だなって思ってたけど、どうしてだろう。
今ならその言葉、凄くシックリ来るんだよなぁ。
ただ、歌めちゃめちゃ上手だったんだよ。
中学生なのに、相川七瀬みたいなオーラを秘めててさ。
もっと在籍していればどんな子になっていたんだろう・・・。
そんな可能性を秘めた子なので、アメリアちゃんに決定。
最後に参加したシングルは『Memory 青春の光』
石黒彩→イグレーヌ
彩っぺは、もう見た目がゴージャスだよね。
モー娘内で№1のバブリーな雰囲気を持ち合わせているもん。
ちょっと高飛車な感じに見えるけど、実は体を張って笑いを取りに行ける実力者なんだゾ!
歌もメインを張る事はあんまりなかったけど、彩っぺが声を重ねると色っぽくなるんだよなぁ・・。
特にモー娘初期の、少女が大人の情緒を漂わせるスタイルの曲に必須なメンバーだったハズ。
そんな仕事人のような彩っぺには、イグレーヌさんを担って欲しい。
オウ、イグ婆って言った奴は前に出ろ。
最後に参加したシングルは『LOVEマシーン』
安部なつみ→シルク
あの、ちょっといいだろうか。
この選考、荒れる予感しかしない。
でも聞いて!オレにもシルクを選んだ理由があるんだからよ!
なっちはさ、どんどんと変貌を遂げただろう。
田舎臭い少女→ちょっとぽっちゃりした少女→聖女のような神々しさの美しい女性。
そんな感じにクラスチェンジしていったじゃないか。
そしてモー娘の要と言っても過言じゃない存在。
じゃあシルクしか居ないだろう?
アルム軍の回復役、当面はシルクしかいねーんだからさ。
ただシルクさん、全然守備が上がらないんだよなあ・・・。
ステータス的に考えると、全然この2人はマッチしてないんだよ。
でも顔面とおしとやかな性格考えると、なっち=シルクしかあり得ないんだ。
最後に参加したシングルは『愛あらば IT'S ALL RIGHT』
モーニング娘。 『愛あらば IT'S ALL RIGHT』 (MV)
2期
2期って、ある意味最も苦労した方々の集まりだと思うのはオレだけだろうか。
初めての追加メンバーで、初期メンバーとの軋轢もあっただろうし・・・。
何より番組とかで紹介とかも、あんまり無かったもんねえ・・・。
お膳立てもなく、自分を売り出していかなきゃいけない大変な子達だったと思う。
矢口真里→ララム
見た目はソックリ、ステータスは間逆。
それがこの2人の組み合わせ。
まず矢口はめちゃめちゃハモりが上手い。
ココ、どれだけ批判されてもオレの心は折れたりしない。
彼女のハモリは、モー娘で№1です!!
あと浮気の事件で株をめちゃんこ落としたけど、ほんと色々な意味で矢口は必須な子だったんだよ。
ムードメーカーでもあり、辻・加護の暴走と中澤の怒りを静める巫女的存在。
モー娘内での、前線に出る縁の下の力持ち。
そう考えると踊り子であるララムしかあり得ない。
最後に参加したシングルは『大阪 恋の歌』
保田圭→キヌ
圭ちゃんはめちゃめちゃ迷ったわ。
キレイなお顔立ちながら、決してアイドル顔ではない。
上位クラスの歌唱力とダンスパフォーマンスを見せるも、メインに立つ事もない。
それが悲運に見受けられるも、うたばんでいじられる事によって最もオイシイ存在となった、正にモー娘1矛盾した存在・・・それが保田圭。
しくじり先生に出てて、分不相応なグループに入ってしまったと講義してたけどさ。
ちょっとオレ的には悲しかったかなぁ・・・。
圭ちゃんは要らない存在なんかじゃ絶対ねえよ。
カメラの位置も台本読んで把握して、お客さんを引っ張ろうと努力するそのプロ意識。
結局メインに立つ事はなかったけど、努力する事を諦めないその健気な姿勢。
正直この2人の組み合わせは苦し紛れでしかなかったけど、キヌのお父さんへ思う気持ちに重なる部分があってこうしたんだ。
あと純粋にキヌ、めっちゃ強いしね。
最後に参加したシングルは『AS FOR ONE DAY』
市井紗耶香→ヴァイダ
一番初めにオレが応援してて、速攻興味なくした子、それが市井さん。
黙ってれば良かったのにさぁ・・・。
自意識過剰な発言が鼻につくんだよな。
とはいえ確かに市井の人気って凄かった。
プッチモニ見れば分かるけど、センターはゴマキじゃなくって市井なんだよね。
そう考えると、ゴマキからセンターポジションを奪った数少ない娘メンバーなんだよなあ。
なので能力は確かにあるものの、自分に絶対の自信と尊厳を持っていて、その後行方不明になったヴァイダさんが適役。
ちなみにヴァイダさん、このステ欄だとちょっとブサイクに見えるかもしれないが公式だとめちゃ美人なお姉さんだゾ!
最後に参加したシングルは『ハッピーサマーウェディング』
3期
後藤真希→ミネルバ
彗星の如くモー娘に勢いをもたらした存在、ゴマキ。
当時、中学生にしてド金髪っていうのにド肝抜かれたよね。
一気にモー娘のトップに君臨するけど、オレはあんまり好きじゃなかったかな。
そんなにキレイだとも思わなかったし。
でもこう見えて、性格の良さが各番組から伺えるんだよなぁ・・・。
いや性格の良さと言っていいのか分からないけど、人を蹴落としてでも前に出ようって姿勢があんまり感じられなかった。
そんな彼女は、物語中盤付近に仲間になるドラゴンナイトが似合う。
そんな中でもミネルバさんかな。
魔防こそ低いものの、全体的にステータス高いしね。
最後に参加したシングルは『Do it! Now』
4期
この4人を加えて、モー娘は全盛期に。
オーディション見た?
最も激戦だったのが、この4期のオーディションだったんじゃないかと思うんだ。
3人発表からの「もう1人追加したい子がいます」手法はここから始まった。
そして派生ユニットである『タンポポ』『プッチモニ』『ミニモニ』の最盛期を迎える事になる。
石川梨華→プリシラorルイーズ
オレは別にリカちゃんファンではないよ、予め言っておく。
いや大好きだけどさ。
だからと言って2種類のパターンを用意したワケじゃあない。
リカちゃんのビジュアルが凄すぎて、適役なキャラが2人居ただけの事だ。
リカちゃんはそうだなぁ・・・。
トークダメ、歌ダメ、ダンスはまあまあ。
アイドルの中身としては、結構ポンコツだったのかもしれないな。
でも歌下手なんだけど、リカちゃんに歌って欲しくなる不思議な存在。
多分、モー娘の薬味みたいな子なんだよね。
ネギ、そのまま食べないやん?
でも刻んで納豆に入れて食うと、バツグンに美味しいやん?
そんな感じの歌唱力。
石川梨華って存在が、すこぶる性能が高かったんだよなあ。
見た目だけなら完璧にルイーズ。
だけどルイーズさんは人妻だから、プリシラちゃんの方が合うのかな。
攻撃より回復って感じもするしね。
最後に参加したシングルは『大阪 恋の歌』
吉澤ひとみ→ウェンディ
よっすぃーは、初期と後期でガラっと違うよなぁ。
初期のよっすぃーは、程よいボーイッシュ。
後期のよっすぃーは、只のオッサン。
そんな残念な感じに進んでいく。
稀代の美少女だったんだよ、勿論後期もお美しいけどさ。
ただちょっとムリしてんな~と見てて思ってたよ、オレはさ。
ボーイッシュじゃねーもん、男になろうとしてる感じだったんだもん。
あとはムードメーカーでもあるんだけど、空回りしてるのはトーク番組見てても感じてた。
精度が高くないんだよな、お笑いのさ。
タカさんと中居君、何回困ってた事か、だがソレが良い。
「やべぇ、越された。」ってセリフ、普通のアイドルじゃ出てこないよ。
そんなよっすぃーは、可憐なウェンディちゃんがピッタリ。
決して使われる事のないトライアングルアタック、ジェネラルにクラスチェンジした途端に男か女か分からなくなる風貌。
まるでよっすぃーの生き様そのもの。
最後に参加したシングルは『悲しみトワイライト』
モーニング娘。『悲しみトワイライト』 (Dance Shot Ver.)
辻希美→ニノ
モー娘の問題児にして、ゲームブレイカーな存在。
それが辻希美だ。
絶対に将来、美人さんになるだろう・・・。
そう予感してた人がどれだけ居ただろうか?
今はもう、あんなんになっちゃいましたけどね。
もうとにかく元気過ぎる。
食う事に必死で、バラエティーのゲーム企画を理解してなかったりやりたい放題だ。
ただやっぱり存在感はバツグンなんだよなぁ・・・。
何か応援してあげたくなる子だったんだよ。
歌も上手だったんだよ?加護には劣るけど、上手だったんだよマジで。
魔防と守備が逆だったら、この組み合わせは完璧だったんだけどなあ・・・。
皆に愛される存在、正に妹キャラの正統進化形だったし。
最後に参加したシングルは『女子かしまし物語』
加護亜依→エリーゼ
告白すると、加入時の加護ちゃんに対する印象は「ブッサイクな子だなぁ」だったんだけどさ。
めちゃめちゃ可愛らしい子だったよね。
美形な辻・可愛い加護って感じだった。
辻に比べると、かなりの面で優遇されてたと思う。
露出もそうだし、ユニットの待遇もそうだしさ。
辻派だったオレは、ちょっとギリギリ歯軋りカマしてたよね。
加護ちゃん今、何をしてるんやろか・・・?
結成したアイドルユニット、まだ存続してるんやろか?
卒業してこれからって時に、やらかしやがって・・・。
でももうさ、ええんちゃうかな?
そろそろOGに加えてあげてええんちゃんかな?
最後に参加したシングルは『女子かしまし物語』
5期
オレ、思うんだけどさ。
5期メンが加わったくらいから、どんどんモー娘下降していくんだけどさ。
5期メン云々というより、人数入れすぎなんじゃないかと思うんだ。
1番何が問題だったのかって言うと、キャラクターが全然確立されてなかったって事。
そりゃあの人数の中で、自分の個性を発揮するのって難しいって。
小川麻琴→セツナ
見た目はオバサン、中身は超高性能アイドル。
それがオレの小川の評価。
高橋のライバルポジションかと思いきや、ドンケツ争いだもんな。
でも惜しかったよなあ、この子は・・・。
保田の後を継ぐのはこの子だ!と思いきや。
全然やる気を感じられないんだもん。
すぐに口開けてボーっとするし、腕は掻くし、大股開くし・・・。
それでもそんな小川は皆に好かれてたんだろうなぁ・・。
全然興味なかったオレでも、それはメンバーから愛されてる感じが伝わって来たもんな。
トーク番組頑張ってたら、多分違ってたんだろうな結末は・・・。
ボーっとするし、好敵手が強すぎてベンチを暖め続ける存在セツナさんを組み合わせた。
え?見た目が全然違うって?
文句は小川に言えよ小川によ!!
最後に参加したシングルは『Ambitious! 野心的でいいじゃん』
モーニング娘。 『Ambitious! 野心的でいいじゃん』 (MV)
新垣里沙→モズメ
ガキさんがメンバー入りした時、超絶ブーイングしてた自分を殴りたい。
多分今まで・・・いやこれからも、ここまで苦労した子は居ないだろう。
どんどん美しくなるルックス、抜群の歌唱力、そしてダンススキル。
どんだけ努力を重ねたんだと言いたくなる。
モー娘の中での生き様もカッコいいんだぞ。
ずっとセンターを果たすことなく、正真正銘『縁の下の力持ち』ポジションで活躍するんだけどさ。
最後のシングルでセンターを務めるっていうこのカッコ良さよ。
立つ鳥跡を濁さずって言うけどさ、どんだけモー娘に爪跡残して行くんだよって終わり方をする。
曲の最後の最後にウインクするんだよな。
見てみるといい、「ああ、絶対に必要不可欠な子だったんだな」って一発で分かるから。
そんな彼女は、無限大の可能性を成長を秘めたモズメだ。
使った事ある奴なら分かるだろう。
手塩にかけたモズメは、エース以上の働きをする事に。
最後に参加したシングルは『恋愛ハンター』
高橋愛→クラリーネ
美しい・歌上手い・ダンス上手い。
もうアイドルに必要な要素が揃っちゃってる。
最も長い間、センターを張ってた子なんじゃないか愛ちゃんは。
だがしかし、オレは大好きとまではいかない。
何故ならば、愛想が良くないんだよな。
愛想が良くないと言うと語弊があるかもしれないけど・・・。
ファンサービスがあんまりないというか・・・。
多分、自分を魅せる事が最大のアイドルとしてのパフォーマンスだと考えているんだろう。
だからトーク番組とかでも、隙のあるコメントはしないし媚びるような事も全くしない。
初期の初期でこそ、訛りでイジられはしたけども。
見た目とは裏腹に、非常に職人気質でサバサバしてる子なんだと思う。
そんな彼女は見た目もキャラも、性能もクラリーネ一択。
最後に参加したシングルは『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』
モーニング娘。 『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』 (MVLong)
紺野あさ美→ソフィーヤ
FE封印の剣をプレイした人は恐らくこう言うだろう。
「オイ!この組み合わせはムリがあるだろ!!」とな。
うるせえよ!紺野は絶対にソフィーヤなの!!
紺野に関してはこの記事をご覧頂こうか。
ソフィーヤはさ、物語終盤に加入するキャラクターなんだよね。
敵も勿論強くなってる中、何とレベル1で加入しやがるキャラ。
そして武器は命中の低い闇属性魔法。
その上ソフィーヤ自身の技の初期値も低いため、攻撃が当たらない事当たらない事・・・。
つまりだ、ソフィーヤを強化するには愛が必要になってくる。
物語後半に加入するレベルの低い、顔面偏差値の高いキャラはゲームバランスが崩壊するんじゃねーかってくらいに高性能に仕上がるのが通例。
だが残念ながら、ソフィーヤはそんな事はない。
だからかなあ、そこに男はロマンを見出すのかなあ。
非常に「オレが最強にしてやるぜ!!」ってなるんだろうな。
応援したくなるんだよ。
ドーピングアイテム、全部突っ込みたくなるんだよ。
そんなソフィーヤみたいな存在が、紺野あさ美なんだよ。
もう歌とかダンスとかトークとか、そういう技術はどうでも良いんだよな。
美味しそうにご飯食べる姿を見せてくれるだけで幸せ。
それだけでオレの中では、どんなアイドルよりも凄い存在になるんだよ!!
最後に参加したシングルは『Ambitious! 野心的でいいじゃん』
モーニング娘。 『Ambitious! 野心的でいいじゃん』 (MV)
6期
オーディションによる3人のメンバー・・・。
だかけあと思いきや、テコ入れのために美貴帝を加入させるという一風変わった6期。
いやあもう大航海の時代を迎えた、波乱万丈の幕開けにしか見えない。
だってソロで人気のあるミキティー入ってくるんだよ!?6期と一緒に。
さぞかし5期6期は気を使っただろうよ。
それにしても3人の合宿は酷かったなあ。
田中れいな→マリータ
全く好きになれない№1の子。
ヤンキーヤンキー言ってるけども、オレ的には全くそうは見えない。
ヤンキーキャラで行きたいの?
なら何故、ワンパターンなブリブリした可愛い女の子丸出しなポーズして写真に写るの?
トーク番組での空気読まない発言も、協調性のない姿勢も、どれを取ってもモヤモヤする。
藤本美貴脱退後、いきなり強気な子になったのもマイナス。
藤本が居ても、そのキャラで行けよ!!
歌は上手だし、長年モー娘に貢献した事も考慮して抜群に活躍したマリータさんを当てはめる。
ただそれだけ、申し訳ないがキーボードを打つ手がコレ以上進まない。
最後に参加したシングルは『ブレインストーミング』
モーニング娘。 『ブレインストーミング』(Morning Musume。[Brainstorming]) (MV)
道重さゆみ→ミタマ
ハロプロアット見てた時は「ワタシカワイイ」しか言わないクソつまんねー奴。
リーダー就任後は「歴代リーダーで最もリーダーしてる存在」という印象。
とにかくモー娘にかける愛が凄まじい。
モー娘卒業後、キッパリと芸能活動を止めているのも潔い。
また戻ってきたみたいだけど。
道重が孤軍奮闘している時代は、もうモー娘なんて欠片も興味なかったけど、この子の頑張りは目を見張るものがあったもの。
ずっと応援してた人からすると、「何を今更」と一蹴されるんだろうけど。
そして多分、歴代メンバーの中で上位クラスに美しさが増した子だと思う。
歌は今ひとつだったけど、リカちゃんみたいに薬味的存在感を放ってたしなぁ。
そんな彼女は特有の世界感を持ちつつ、回復もでき、攻撃もでき、オーラと清純さに長けたミタマちゃんしかいない!
4329日の在籍、本当にお疲れ様でした!!
最後に参加したシングルは『TIKI BUN』
モーニング娘。'14 『TIKI BUN』(Promotion Ver.)
亀井絵里→マリアベル
どうしてもっと亀井絵里に注目しておかなかったんだろう。
歴代メンバーの中で、オレの中で紺野と並ぶ存在が亀井絵里だ。
ホント、1番キレイなんじゃないかこの子が!!
そんでダンスもキレッキレ!めちゃウマイんだよ!!
でも幸か不幸か、この子には野心が全くないんだよなぁ・・・。
本当に前に出る意欲が見えない。
「あ、私はセンターじゃなくていいです、隅っこでもがんばります\(^▽^)/.」
みたいな子だもんな。
そんで性格も絶対に良いだろこの子。
ガキカメ劇場見てると凄く分かるもん。
道重がトークに優れているっていう印象が世の中であると思うけど、個人的には亀井の方が上。
めっちゃ面白い・・・っていうか超自由だもんな。
んん~~~~!!
ア~~~ット!!
そんな出方の読めない彼女はマリアベル。
マリアベルもめっちゃ面白いから!!
最後に参加したシングルは『女と男のララバイゲーム』
モーニング娘。『女と男のララバイゲーム』 (Black Dance Shot Ver.)
藤本美貴
ちょっと悪意を感じさせる画像を使っているけども、オレはミキティー大好きだぞ。
美貌・圧巻の歌唱力・レベルの高いダンス、その上トークも出来る。
正に超スペックを誇るアイドルだったんだけど、1番好きなのは退かぬ・媚びぬ・省みぬところ。
ミキティーは凄いよな、自分を最後の最後まで貫いて行ったもんな。
まさか庄司と結婚するなんて夢にも思わなかったもんな。
やっぱり生来持っている闘争心と、それを見せまいとするプロ意識が凄いわ。
正に二面性を持っている子のようだ。
まあ隠すような事もしないんだけどね、テレビ上何言われてもとりあえず笑顔でいるけども。
そんなミキティーにはシャーロッテしかないだろう。
「素手での戦いが一番得意なんだけど、素手で戦っていたら男たちから引かれるからしかたなく斧を持って戦っている」
というトンデモ設定だし、超攻撃力高いしな。
最後に参加したシングルは『悲しみトワイライト』
モーニング娘。『悲しみトワイライト』 (Dance Shot Ver.)
おまけ
7期以降が何でいねーんだよハゲ!!ってツッコミがあると思うので言及しておく。
オレはハゲではないし、7期以降を良く知らない。
知らない状態で書いていってもさ・・・。
ほら・・・失礼やん?
だが知っているこの2人だけオマケで記しておこう。
久住小春
可愛らしいルックスと性格悪い女という意味で、もはやセーラしかあり得ない。
でもオレ・・・Milky Wayの『アナタボシ』の小春、大好き。
どんだけ楽しそうにタンバリン鳴らすんだよコイツはよ!!
意外にもダンスは上手だったよな小春。
ルックスとダンス以外はクソだったけどさ。
もうちょっと控え目な性格だったらなぁ・・・。
最後に参加したシングルは『気まぐれプリンセス』
鈴木香音
いやいや、この組み合わせはさすがに悪意ある!という意見がありそうだが・・・。
お前、メグの性能本当に知ってんの?
アーマー系でありながら、速さと魔防が異常に高いメグたん。
確かに力は控え目だが、魔力以外のステータスが容易にカンストする超高性能キャラだ。
なあ、これでもまだ不服かい?
オレは完全無欠のキャラクターと組み合わせているんだが?
ノーダメージで敵を屠るその在り方、太ましい体型でありながらキレキレのダンスと高い歌唱力を併せ持ち、見る人を釘付けにする笑顔を持つ鈴木香音にピッタリだろう!?
それにしても鈴木香音って、痩せてたとき美少女だったんだな。
知らなかったなあ。
最後に参加したシングルは『泡沫サタデーナイト!』
モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)
まとめ
ふぅ~、長い戦いだったぜ・・・!
個人的に自信があるのは中澤・石黒・矢口・石川・亀井、そして藤本。
特に藤本はシャーロッテ以外あり得ない。
それ以外の子達、特に福田・保田・小川が超難しかったかな。
斧使いの男を出してお茶を濁そうとすら考えたもんな。
まあ結局はオレの主観に過ぎないから、「全然似てねええええ!」って意見出てくると思う。
「イヤ!この子はこのキャラだ!!」ってのあったら教えて欲しい。
あ、紺野あさ美に関しましては異論は受け付けませんので。
そこんとこ要注意でお願いします。
もう一度言いますが、彼女はソフィーヤしかおりません!!
どうも御免あそばせあしからず!!
さあどうだ!?貴様にコレ以上の人選ができるかな!?