こんばんは。ゲーム・ゲーマー・ゲーメスト、氷太でございます。
いや~、4日・5日かけた記事を先日投稿したんですよ。
ゲームに関する記事なんですけどもね。
一万文字を超えるという、オレの中では超大作な記事だったんですよ。
こちらの記事です。
その努力が実って、ちょっとだけですが総合でのホッテントリ入りしたご様子。
とは言っても相撲で言うと『幕下』。
ファミレスで言うと『和食さと』。
それくらいの小バズだったワケです。
『和食さと』を馬鹿にしている訳ではありませんよ。
当ブログは『和食さと』を日本で1番応援しているブログですから、ええ。
まあ努力が実ったように感じて
「ああ~・・・、苦労して書いた甲斐があったなあ。」
とウンコしながらツイッター見てたんですよね。
「ああ~」の部分で踏ん張りながら、ツイッターを見てたんですよ。
反応が気になってエゴサかけたんです。
そしたらオラ、こんなん見つけちまっただ。
オレ的に1歩間違えれば名作になっていたと思うクソゲー https://t.co/btxeVtZgfq
— 七瀬渉 7S*WTR (@Wataru_Nanase) 2017年7月20日
壊滅的に読みづらい記事だなぁ…
バンゲリングベイは時代とターゲットを間違えなければ良ゲーになってたと思う。
・・・。
あああ・・・。
あああああああ・・・・・。
ダイレクト過ぎて、心がズキッと痛んだわ。
壊滅的・・・すか、そうですか。
いや、反論はないよ。
読み手側が下した評価が全てだからさ。
でも、もうちょっとオブラートに包んでくれてもいいんじゃねーかな?
赤子を抱きかかえるようにさ。
じゃないとオレのエンジェルハートなソウルジェムが、穢れで濁っちゃうよ?
大丈夫、コレくらいなら大丈夫、耐えれるぜ。
辻本清美議員をトレース、オン。
「アタシ、ヘコたれへん!!」
・・・更に濁ってしまったがな、辻本いい加減にしろ。
一難去ってまた一難。
今度はブコメにこんなコメントがあった。
mawhata ごめん、最後まで読む気力がなかった…。
・・・。
あああ・・・。
あああああああ・・・・・。
このコメントは、素でエグイんだが?
申し訳なく感じさせてしまっている部分が、オレの心をえぐってくる。
せめて叱ってよ!!叱ってよおおおおおおっ!!
いいんだよ?
批判して貰っていいんだよ?
じゃないとオレも、どこがダメなのか全然分からないからさ。
レベルアップして行かないからさ。
だけど、読んで貰った上に謝罪させてしまっているのは如何なものだろうか?
そんな記事をこれからも作っていくつもりなのか?
君は全く悪くない。
オレが悪いんだ。
イエス、フォーリンラブ。
だけど、どこが悪かったんだろう・・・?
今一度、記事を読み返し反省を試みる事にした。
ゲーム記事の難しさ
①ターゲット
オレはゲーム好き。
そして今回は愛しているクソゲー達をご紹介した。
なのでどこが良くって、どこがクソな要素だったのかを記述する事は簡単だった。
問題は、誰にでも分かるように書く事。
ここに尽きる。
ゲームに興味ない人に、面白いと言って貰うのは難しいだろう。
だが基本的にこの記事を読んでくれている人は、それなりにゲームに関心がある人のハズなんだ。
そういう意味ではアドバンテージはあったハズなんだよな。
そしてオレが紹介したゲーム達って、なんていうかその・・・。
言いにくいんだけど・・・あの・・・その・・・。
地雷みたいなゲームなんだよね。
誰もが「あ・・・(察し」となるようなさ。
でもそんな中キラリと輝きを帯びているゲーム。
選出したタイトルの質も全く問題はなかった。
知名度はあったとしても、プレイした人口はそう多くないゲームばかり。
ゲーマーの心をくすぐるようなラインナップだったハズなんだ。
だからこそ、誰にでも分かるように書く事を気を付けていたんだけど・・・。
結局は『知っている人しか楽しめないような記事』だったのかなあ。
いや違うな、ブコメの反応を見るにいかにも響いてない感じがするもんな。
懐かしいゲームに触れたら、普通はテンション上がるもんだろう?
「あー!そうだったそうだった!!」ってさ。
1つもそんなコメントなかったんだが――。
お通夜かな?と思っちゃったもんな。
オレの力量的に、誰にでも分かるような記事ではなくて
- 分かっている人にこそ響く記事
- 分かってない人にこそ響く記事
のどちらかに絞って書くべきだったんだろうなあ・・・。
まずここが第1の反省点。
②ゲームシステムの解説
コレ、今思うと絶対に必要なかったと思う。
どちらのターゲットに絞ろうとも、必要最低限に抑えておくべきだったと思う。
例えば今、話題のヒアリ。
知りたいと思うのは『ヒアリの脅威はどのようなものなのか?』だよね?
毒を持っており、その毒は人にどれほどの影響を与えるのか。
単純明快に「コレくらいですよ」って言ってあげるべきなんだよな。
こんな1から解説してたら、理解できるのもできないって。
一般に,外来性物質で生体に毒性を示すものを毒と呼ぶ。医薬も一種の毒である。飲む毒を毒物(poison),生物起源の毒を毒素(toxin)と総称し、特に毒腺で作られる毒を毒液(venom)と呼んでいる。
われわれの身の回りには,毒(生物毒、天然毒)をもつ生物がいる。毒をもつ生物は,ある種のバクテリア,菌類,原生動物,植物,爬虫類,両生類,魚,ウニとヒトデ,軟体動物,および昆虫など多岐にわたる。植物では、トリカブト、ケシ、南米のコカの葉、インド大麻などが毒(植物毒)をもつことが知られている。生物毒の働きとしては,赤血球を破壊する溶血毒,細胞や組織の壊死を引き起こす壊死毒,主に動物の神経系に作用する神経毒などがあるが,捕食のための武器として使われる毒は神経毒が中心となる.
ここらへんをオレは見誤ったかな・・・。
だってクソゲーの記事なら「どうクソゲーなのか」が大事な訳であってさ。
どんなゲーム性だったのか、なんて必要ない情報なんだよな。
しかもゲームのシステムって、文字で説明するにはあまりにも難しすぎる。
4日も5日もあの内容でかかったのって、ここが原因だったんだよな。
ここらへんは端折った方が良かったのではないかと思う。
例えばクロックタワー3がどうクソゲーなのかを解説した時だ。
オレは正直言って体力の限界だった。
なので簡潔にこう書いているな。
パニック状態にならない限り、攻撃を受けてもお亡くなりにならないアリッサさんの異常なタフネス。
もう訳が分からない。
逆にハンマーで殴られてもピンピンしているオメーの方が怖えーんだが?
これくらい適当で良かったんだよな。
「パニック状態って何?」ってなる人も居るかもしれないけど、大多数の人は
「ゲームオーバーにならないホラゲ?何てクソなんだ・・・!」
を求めているんだよな。
知りたいのはそういう所なんだよな。
クロックタワー3のシステムに興味あるなら、クロックタワー3の解説サイト見てるって。
だから結局のところ、オレの書いたクソゲーの記事はさ。
クソゲーとしてのブラッシュアップも中途半端、システム解説も中途半端。
そりゃ頭に入って来ないのも当然なんだよな。
③記事の長さ
誰にでも分かる説明に苦しんだせいか
全体的に文章にくたびれた感が漂っている。
やっぱりこういうのって、滲み出ちゃうもんなんだね・・・。
ローグギャラクシーのキャッチコピー
「さぁ、震えるがいい」
の辺りくらいしかクスッとする要素ないもんな。
でもマジで思いつかなかったんだよ、アレでも全力を尽くしたんだよ。
あとはどの記事を書いていてもそうなんだけど、リード文が長すぎる。
この記事も例外じゃない。
ただどうしてもさ、聖剣伝説4と転生學園幻蒼録には触れておきたかったんだよな。
それくらいウンコみたいな出来栄えだったんだよ。
でもぶっちゃけ記事を分けるべきだった。
『どんなに大人になっても一生許せないクソゲー』とかでさ。
もうあのリード文だけで、1記事として成立させる事できるもんな。
それだけクソ長い。
そりゃ~疲れるよ、だって見てて内容が頭に入って来ない上に長いんだもん。
そんな中、上に戻るボタンが誤作動起こした人も居たんだろう?
それでもめげずに最後まで読み切った君に、オレから賛辞の言葉を贈りたい。
君は勇者かドMかのどっちかだと思う。
パフパフさせたろか?
マイナスAカップのオレで宜しければだが。
まとめ
やっぱり自分の得意分野でさ、こんな結果になってしまうのはダメだよね。
「こうすりゃエエんやろ?こうしてこうしてこうしてこうして、こうすりゃエエんやろ?」
とガキ使の塚地のように、とにかく圧力が凄まじかったのかもしれない。
オレ・・・一から出直してくるよ。
何か掴みかけて掴めなかった気がするんだ。
皆に胸を張って読んで貰えるように、明後日からまた頑張るよ。