もう勝負ついてるから。

~次世代系社畜マガジン~

ド田舎のサービスってほんとクソだなって話。

f:id:hyo-ta:20170703213348p:plain

こんばんは、泣く子も全然黙らない氷太です。

今日はスーパーに買い物に出かけた。

社畜じゃなくて良い日だったんで、天気もいいしトコトコと歩いて出かける事に。

徒歩40分ってとこでしょうかね。

ああー、何て素晴らしい環境なんだ!!ビクンビクン(痙攣

とはいえ、普段旅館業に従事しているオレにとって1人の時間は絶対に必要なものだ。

これくらいの時間、1人になれるのであれば何も問題はない。

時間が時間なので、名ばかりの温泉街も人っこ1人見当たらない。

 

到着するとスーパーはガレージが閉まっている状態。

そして経費削減の為かメモ帳かってくらいの小さい紙にこう書いてあった。

『本日、臨時休業とさせて頂きます。』と。

 

「このスーパー、そろそろ本気でブっ壊してやろうかしら」

と思い立つも、酒屋がすぐ近くにある為更に5分程歩くことに。

幸いにも酒屋は営業中だった。

 

「から揚げ食いたかったけど、カップラーメンとアイス買ってすぐ帰るか・・・」

店の中に入るとド肝抜かれた。

こんな真昼間から店主は堂々と酒盛りしてやがった。

ジョッキに入れられたクリーミーな泡は見事という他ない。

 

田舎ならではの悪いサービス

f:id:hyo-ta:20170703235509p:plain

店に入っても「いらっしゃいませ」の一言もない。

チラっとこっちを見ただけで、すぐに視線をテレビに移した。

ワイドショーを見ているらしい。

色んな人が何かについて喋っている。

だが画面は見えない。

 

つーか待って。

その位置のテレビってお客さんの為じゃないよね?

完全に自分の為に置かれたテレビだね、ウン。

 

もうこの時点で在りえない。

つーか店内がツマミのニオイで充満されていてクサイ。

コレはチーカマのニオイか・・・?

f:id:hyo-ta:20170703235516p:plain

何ここ、家なの?自室なの?オレが間違って入っちゃったの?

 

いつも店番しているのはオバチャン。

オッサンに当たった事が今までないので戸惑いを隠せない。

 

でもまあいいか。

ここオッサンの店なんだし。

オッサンがどういうサービスをするのかは、オッサンの自由だ。

 

気を取り直して商品選びを開始する。

今日の食い物と、コーヒー、アイス、あと小梅の飴が欲しい。

小梅めちゃめちゃ旨い。

 

男梅は酸味が強すぎなんだよね。

それと思惑にハマったようで悔しいが・・・。

チーカマも無事カゴの中へ。

 

商品を選び終わり、カゴをレジに置こうとしたところまた衝撃的な事実を視認する。

レジカウンターに、食いかけのツマミが置かれている。

 

チーカマだ。

紛れもなくチーカマが置かれている。

テーブルのようにレジカウンターを使用しているのが斬新過ぎて「新しい形のPOPかな?」とすら考えてしまった。

 

「あの~・・・」

と声をかけると、めんどくさそうに「ほら、ここ置けよ」みたいなジェスチャーをしてきた。

このレジカウンターは狭い。

10割の面積のうち、7割くらいがジョッキとチーカマで占められている。

 

「あ、コレって客を舐め腐ってんだな」

と把握し、チーカマの上にカゴをゴンッと乗せる。

カゴの両脇を持ち、オッサンが食ってるチーカマがスリ潰れるようにゴリゴリっと置く。

本当はこのままカゴを滑らしてジョッキをこぼしてやろうと思っていたのだが、それは上手くいかなかった。

 

文句入ってきたらブチ切れてやろうと思っていたのだが、察知したのかテキパキと作業をしていた。

消え入るような声で言う「ありがとうございました・・・」がクッソ不愉快だった。

 

田舎ならではの悪いサービスその②

f:id:hyo-ta:20170703235523p:plain

ムカムカし過ぎて食う気になれず、帰り道にある喫茶店でメシ食おうかと思い立つ。

相変わらず「いらっしゃいませ」はない。

何なんだろうか、いらっしゃいませの一言を放つと爆発でもするんだろうか。

 

キーマカレーを頼むと

「仕込んでないから時間かかる、別のにした方がいい。」

ガレットを頼むと

「今少ししかないから、半分の量になる。」

 

じゃあメニュー載せとくなよ・・・と正直飽きれた。

でも普段の人の入り具合考えるとそれも仕方ないのかなと考える。

 

「じゃあもう出せる物でいいので。」

「パスタでいい?味お任せでいい?」

「・・・ハイ、それでいいです。」

 

あんまりパスタは好きな部類ではない。

でも多分出てくるのはナポリタンとか王道な物だろう。

それなら別に構わない。

だが出てきたのは納豆パスタ。

パスタと納豆を絡めただけの物だった。

 

完全に心折れた。

何だこの「食わしてやってる」感。

最小限の労力と出費で、最大限の成果を得ようとしているこの感じは。

泣きたくなってきた。

この料理には、人の汚い気持ちしか入ってない。

何でオレはこんなクソみたいな土地で生活してんだろう・・・。 

 

幸いにも納豆は美味しかった。

納豆とパスタを作った人は、心を込めて作ったんだと自分に言い聞かせた。 

 

田舎のサービス業の何がクソなのか? 

『サービス』という概念がない。

それは何故か?

努力を必要としないから、コレに尽きる。

周りにライバル店がない為だ。

自分達を脅かす存在がないからだ。

特に努力などしなくても、自分の店に客は来る。

「勝手に来ている」くらいの感覚なんだろう。

 

オレも別に客は神様だなんて言わない。

崇め奉る程の行為は必要だとも思わない。

だからと言ってオメーが神様になったわけじゃねーだろうが。

最低限の礼節ってあるだろうが・・・。

 

まとめ 

皆さんも旅行とかでド田舎に行った際は、気構えといておいた方がいい。

皆さんの『普通』は通用しない。

サービスに関わらずあり得ないのオンパレードだ。

それを楽しむのも旅行の醍醐味・・・なのかな。

 

でもオレは旅行ではなく住人なので笑い事で済ます事がどうしてもできない。

さっさと抜け出したい。

チーカマ食いながら、長々と失礼致しました。 

f:id:hyo-ta:20170616111031p:plain