もう勝負ついてるから。

~次世代系無職マガジン~

30代社畜、職場でウンコを漏らしました。

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最近、思うんですよ。

人間って本当に不完全な生き物だなって。

何でこんなに不完全な生き物なんだろうって。

神様を恨んでます・・・もうちょっと肛門の感覚を研ぎ澄まさせて欲しかったなと。

 

まさか30代にもなってウンコ漏らすとは思わなかったでござるよ。

 

いやすいませんね、お食事中の方。

今からたっぷり『ウンコ』って単語使用して行きますけど、どうぞお構いなく。

こちらの事は気にせずに、どうぞそのままお食事を続けながらご覧下さい。

 

・・・・。
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そのカレー、オレの漏らしたウンコの色にソックリですね!
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少しはオメーが読者に遠慮しろや!!
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そもそも何故ウンコを漏らしたのか?

皆さん迷った事はありませんか?

これはウンコなのか屁なのかどっちなのか?と。

 

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

そして聖人は経験から悟ると言いますが・・・。

さすがにどんな人間も排便に関しては過去の経験、自分なりの統計論を用いる訳ですよ。

 

肛門の感触から

「・・・これは間違いなく屁だ。」プスゥ~・・・

「・・・排便したくてケツが疼いてやがるぜ!」ブリボリバリベホッ!

と次に選択すべき行動を導ける訳ですよ。

 

ただ問題はお腹が緩い時なんですよね。

下痢ピー状態だと感覚が鈍る訳です。

正常な判断ができない訳ですよ。

 

いや違うな。

下痢の感覚は限りなく屁の感覚に似てる・・・と言った所でしょうか。

この決断はロシアンルーレットに近いものがあります。

軽々しく引き金を引く事ができません。

 

全神経を肛門に集中させますが、数学のような明確な解が出てくる事はありません。

「88%屁だと思うが・・・裏をかかれているのかもしれんな・・・。」

脳と肛門のライアーゲームです。

 

引き分けという安パイを狙ってトイレに駆け込みますが、大概は屁が出てきます。

「プスゥ~・・ン」

「な~んだ、やっぱお前かぁ!」

気心の知れた数年来の親友のような愛着が屁に沸きますが、何度も何度も続くとさすが辟易としてきます。

 

実は引き分けではなく、負けているのでは・・・?

なんて気持ちになってくるんです。

 

・・・次は絶対にお前の試練に打ち勝ってやる。

屁よ、せいぜいオレをあざ笑っているが良い。

最後に立っているのはこの俺だ。

 

事務所で顧客情報の整理をしていた所、肛門に違和感を感じました。

「来たか・・・待ちわびたぞ。」

周りを見渡し誰もいない事を確認し「ハァッ!」と肛門の圧力を外に噴出しました。

「モニョンルッ!!ニョルニョル」

 

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こうしてオレは30代にして職場でウンコを漏らしました。

 

ウンコを漏らした俺に課されたミッション 

大きく分けて3つです。

  • 事務所内のウンコ臭を取り除く事
  • パンツをどうにかする事
  • 制服にまでウンコが侵食しているかどうか確認する事

そして大前提にあるのが

決してこの事は誰にも悟られない事。

中々難しいミッションを課してくれたもんだ。

 

だけどバレた時の事を考えたら、オレこの会社で生きていける気が全然しない。

こうなったら最後の最後まで足掻いてやる。

まず初めに事務所内に置かれているエアーフレッシュナーを1本丸ごと使用しようと考えました。

 

ですがウンコが付着した人間が、ウンコが付着した状態で使用したとしても意味はないだろう・・・という結論に至ります。

ここで時間を消費するのはあまりにも痛い・・・!!

ただ木を隠すなら森の中とも言いますし、目くらまし程度にはなるだろうと軽く噴射をかまします!

 

次に行くべきなのはトイレか・・・。

事務所からトイレまでは少しだけ距離があります。

走って行きたい所ですが、恐らくオレが漏らしたのは生憎液体状のウンコ。

二文字で説明するならば下痢です。

走る事もままならない・・・!!

 

肛門をキュッっと締め、唇を噛み締めながら今度は神経を視覚と聴覚に集めます。

今のオレならプレデターのように温度で存在を知覚できるのではないか・・・?というくらいの集中でしたが気のせいでした。

足音が聞こえた為、近くの倉庫に逃げ込みます。

 

そうか・・・そうだった。

敵は従業員だけじゃねぇ、お客さんも敵なんだ。

ただどっちに見つかった時痛手が少ないのかと考えた所、答えが出ました。

・・・お客さんです。

 

会社内でこれから毎日苦しむのか、今日という日だけを苦しむのか答えは明確。

サービス業のへったくれもありません。

完全に自己保身の事だけを考えています。

 

今行くしかない・・・!!

そう考えドアノブに手を掛けるも、足が進みません。

「ブルってやがるのかオレの足は・・・!!」

お客さんの楽しそうな声が聞こえます。

そんな中ウンコの臭いを撒き散らしながらズンズン進んでいける程、俺は豪傑じゃない。

 

ドアの向こう側の世界が怖い。

一生この脚立しかない部屋に居たい・・・!!

崩れ落ちると強烈なウンコの臭いが漂ってきました。

 

どうやらオレには、下を向く選択肢はないようです。

人の足を止めるのは絶望でなく”諦観”、人の足を進めるのは希望でなく”意志”。

漫画『ARMS』の名言フラッシュバックします。

そうだ、今にだってやれる事はある・・・!

パンツを脱ぐ事だ。

何か入れるものはないものか・・・と倉庫内を物色していた所、ビニール袋とポケットティッシュを見つけました。

 

神よ・・・感謝します!!

ポケットティッシュでケツを軽く拭い、これでもかとウンコ臭いパンツと一緒に密閉する。

制服は無事か・・・!?

・・・幸い下痢は制服まで侵食していない模様だ。

 

侵食していたらメガネを叩き割って仕事ができない事をいい訳に、制服を取りに帰るつもりだったがその必要はないようだ。

あとはジッとタイミングを伺います。

 

・・・多少スースーするが、ノーパンも悪くないな。

声が聞こえなくなった。

足音は・・・しない。

よし今だ、今のオレは走れるっ!!

 

トイレに素早く滑り込みます。

肛門に掛けていた負荷を一気に開放します。

さて・・・と。

このパンツどうしようか。

 

ゴミ捨て場に持って行ってもいいんだが、ビニール袋は限りなく透明の為パンツとティッシュが入っているのは丸分かり。

かと言って懐にもしまう気にもなれない。

ゴミ箱の底にズドム!と捨てる。

あばよ・・・オレの自慢のパンツ。

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掃除のオバちゃんごめんね。

氷太、絶対にこれからはウンコ漏らさないから・・・。(震え声

 

事務所に戻り、この戦いを振り返りながらエアーフレッシュナー(石鹸の香り)を撒き散らす。

・・・・俺は30代にもなって何をやってるんだろう。

危うくウンコマンとして社史に乗る所だったぜ・・・。

 

日頃ブラック企業ブラック企業と会社を罵っていましたが、オレのウンコも中々黒かったです。

体のどこか悪いのかな?

 

まとめ

いや~本当に大変でした・・・。

皆さんも下痢気味の時って、ウンコなのか屁なのかで翻弄されるかと思います。

ですが焦らず怒らず、必ずトイレで噴射しましょうね。

こんな大変な事が起こりますから。

まあうるせぇよこのウンコ野郎!!って感じでしょうが・・・。

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