もう勝負ついてるから。

~次世代系社畜マガジン~

タイムカードに関して不可解な指示があった日の話。

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社畜の皆さんこんばんは、氷太です。

今日もご無事で何よりです。

どうやらオレの会社はやはり頭がオカシイようです。

タイムカードに関して不可解な指示があった日の話をしましょう。

今年の1/8日のお話になります。

既存のタイムカードのシステム 

旅館の勤務体系は特殊で、普通の職業ではあまり見かけない勤務体系となっています。

どこの旅館でもそうかと聞かれると、必ずしもそうではないとは思います。

ですが小規模零細旅館は恐らくそうは変わる事はないでしょう。

大まかに分けると以下の3つに分けられます。

  1.  7時~12時+16時~22時
  2.  7時~18時
  3.  13時~22時
  4.  22時~7時(当直)

こんな感じ。

労働時間が

1の場合だと11時間

2の場合だと10時間

3の場合だと9時間になる。

勿論時間内に全ての作業が終わらなければ帰れないし、本筋の見えないミーティングが突如業務終了後から発生したりもします。

4は頻度として稀にしかないのですが、当直と言って旅館に泊まり込みで業務を遂行する事になります。

仮眠は許されており、何もなければ朝7時までずっと寝ている事も可能です。

つーか、いつも速攻寝てます。

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ただお前が自堕落なだけじゃねーか。

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業務自体は館内に居るお客様の応対が主になるんですが、毎度毎度深夜に叩き起こされるという事はありません。

ないのですが、勿論お客様から様々な要望の内線がかかってくる事はあります。

深夜3時くらいに起こされた時の気分は最悪です。

 

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お客さん「タオル交換して欲しいんだけど・・・」

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関連画像

 

 

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尚現実では走って取りに行く模様。

「ガクト プリズンスクール」の画像検索結果

 

驚く事に、この時間の給料は発生しません。

意味分からないでしょ?

ああ、手当はありますよ。

その額なんと3000円。

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深夜の割増賃金のへったくれもありません。

出ないよりは勿論マシですが、さすがにこの金額で真面目に警備する気持ちにはなりません。

この3000円をフユニャン貯金箱に入れるのがマイブーム。

 

そして22時まで働き、宿直を行い、朝7時から業務開始というクソシフトを組まされる事もザラ。

これらは適正なんだろうか?

社会通念上当たり前な常識の範囲内の業務なんだろうか?

これで深夜に「子供が熱を出したから云々」や「風呂の温度が云々」や「ルームサービスが云々」なんて事があるともう笑顔では応対できません。

「気合・根性・愛で乗り切れ」と言いたくなる。

人間辞めるか会社辞めるか、この考えがずっと頭の中を駆け巡る事になります。

 

タイムカードの話に戻すと、今までは1の業務だった場合

  • 7時~12時+16時~22時

になる訳なので、12時から16時の間は中抜けという休憩時間になります。

7時に出社、12時帰社。そして16時にまた出社して22時に帰社するという流れだ。

この場合、タイムカードはどうしていたかと言うと

7時の出社時に押し、22時の退社時に押す。

つまり刻印される時間は出退勤時間の誤差を含めると

【6:55 22:03】

このような形になるわけだ。

 

なぜこのようなシステムを導入しているのか?

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これは長年勤めている人に聞いても、誰もその理由が分からないらしい。

今までがそうだったから、当たり前にそうしてたようで疑問など持たなかったようです。

貴様等は只の家畜か!?オレも人の事言えんけども!!

このシステムだと、労基が来た時等を考えると会社上に不利益が大きいんじゃないかと常々オレは考えていました。

このタイムカード上では朝の7時から夜の10時まで働いていると客観的に考えられるからです。

でも絶対に何か目的がある。

ここまでクソブラックな会社が、自分達の不利になるような事はするわけがないですし。

 

ですが答えは出ないまま、ある考えだけがしっくりと来るようになってきた。

只単に、初めの出勤時と最後の退勤時に押させているだけ。

このタイムカード上では表記されていないが、休憩は充分にさせている。

残業時間など、一切存在しない。

逆にこう主張できるのではないかと。

この仮説は、 裁判になった際に必ず勝つために集めるべき証拠をリストアップした時に思いついた仮説です。

残業代の未払いを告訴した場合、その立証責任はオレにあります。

タイムカードに実態を持った出勤・退勤時間が明示されていない為、タイムカードのコピーだけでは立証能力に欠ける・・・。

勤務しているという証拠として、日報や、報告のメール、宿泊予約等、情報を積み重ねて信憑性を高めるしかない。

そう考えた時に、逆に考えればこれが狙いなのか?とそう思えました。

そしてBCCで自宅へ日報のメールを送り、そして更にその日の出勤体系を自宅に送り、その送信メールを消去する。

この手順を行う事を決意し、昨日実行に移した。

・・・・訳なんだが。

 

今日あったタイムカードに関しての指示

「出退勤毎にタイムカード押して欲しい」

朝、女将の唐突なこの不自然な一言で何が狙いなのか分からなくなりました。

自宅へ送ったメールがバレているはずがない。

オレが行おうとしている意図に関して、何も察知していないはず・・・。

本来なら不自然ではなく当たり前の指示のはずなんですが、何故何のきっかけもなくいきなりこんな事を言い始めたのか疑問しか湧きませんでした。

この指示の意図は何なんだろうか・・・?

グルグルと考えていると

 

「私は知らなかったんだけど、昔はそうしてたんだって」

 そう女将は言う。

 

・・・当たり前だバカヤロウ。

タイムカードの存在理由知らねえのかよ!!

 

「昔はそうしてた」じゃなくて今してない事がそもそもおかしいだろ!

だけど何故いきなりこういう指示を出したのかを知りたい。

ちょっと突いてみる事にした。

 

「ですよね~。じゃなかったら正確な給与計算できないですもんね。今まで何故してこなかったのかずっと疑問に思ってました。」

 

う~ん、この下手クソ具合と言ったら・・・。

こういうの向いてないだよなぁそもそもオレは。

これじゃきっかけは聞けるはずがない。

今振り返ると朝の頭の回転の足りない自分を滅したい、滅したい、滅したい・・・!!

 

「う~ん・・・取りあえず、タイムカードはこれからそうしてね。」

 

話が終わってしまいました

この理由に関しては、長年働いている人畜無害な社員に聞いて貰うとしましょう。

これに答える事ができなければ、ある出来事が由来のはず。

 

想定できる“ある出来事”

実は年末に、取引先で労基による是正勧告がありました

会社としては、この情報がオレに伝わっているとは思っていないでしょう。

とはいえオレもどんな是正勧告があったのかは分かりません。

ですがこの是正勧告の内容が、バッチリ今この会社の置かれている現状に合うんじゃないかと睨んでいます。

今日このタイムカードの指示があるまでは、「近場で労基が入った」という情報だけで事足りていましたが、万が一に備えてどんな是正勧告があったのか調べておくべきでしょう。

無いとは思いますが、こちらの思惑に気付かれては証拠の収集はおろか、業務にも支障が出てくるでしょうから・・・。

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