もう勝負ついてるから。

~次世代系無職マガジン~

こうしてオレはサラリーマンから会社訴えるマンへと変貌を遂げた。

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こんばんは。

皆さんの会社はブラックですか?

それとも法律を遵守したホワイトに属する企業でしょうか?

残念ながらオレの会社はドップリと泥濘の中に佇んでいるような超絶ブラックな会社でございます。

 

「お前はもう、詰んでいる。」状態です。

世の中には上には上がいる事くらい分かっています。

世の中の一体何割の人が、心を擦切らしながら今日も無償に労働力を奉仕しているのかは分からないが、大変なのは自分だけ・・・なんて甘えた事を言うネンネちゃんなお年頃じゃありません。

ブラックな会社とは言えど、そんな方々からすれば色の薄いまだ恵まれた環境にいるのかもしれません。

だけどもう怒った、決意したんだ。

絶対にいつか必ず訴えてやると。

仕事の内容

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オレは旅館業に従事しています。

完全にド田舎の、家族経営をしている有限会社です。

今現在、経営に直接携わっているのが「社長」と「女将」になる。

これが驚く程ダメ人間なんだよなぁ・・・。

その下にオレを含め、片手で余裕で数え切れるだけの社員がおり、数名のパートさん、そして全体の割合としてほとんどを占める契約期間3ヶ月未満の派遣の子達が頑張ってくれている。

旅館のランクとしてはハイクラスな料金をお客様に頂戴しているが、組織としてのレベルは完全に上辺だけ取り繕った、料金に見合うだけのサービスを行えない致命的な欠陥を抱えた会社と言えるでしょう。

今この記事を読んでいる方達の中に、旅館業に憧れを持っている人が居るのかは分からないがはっきり言っておきます。

「絶対に田舎の家族経営の会社に勤めてはいけない」と。

頭が割れるくらい、ニートになりたくなりますよ?

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11時間、12時間の労働は当たり前。

勤務体系も労働内容も目まぐるしく変わります。

大規模な旅館でもない限り、全ての部署をグルグルと時間毎に移動して作業していくのも珍しくはないでしょう・・・。

オレは元々飲み屋の職業に従事してきた人間です。

長い労働時間・当たり前に振るわれる暴力・過酷な労働内容。

その3重苦が揃いに揃った場所で長年過ごしてきました。

そんなよく訓練された社畜にとって、この旅館の仕事内容など当たり前の事だと考えていました。

働くというのはこういう事なんだと。

労働力を対価に賃金を得るのではなく、命を糧として賃金を得るのだと。

それが当たり前の事なんだとずっと信じてきました。

慣れない仕事でヘトヘトになっている派遣の子達を休ませてあげたいが故に、正に心臓を削るような感覚に陥りながら必死で仕事をこなしていく中、ずっと家に居る社長、定時に平然と帰って行く女将を見てもそれは普通の経営者なんだと思っていました。

 

洗脳からの目覚め

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元々「・・・ん?」と思う所はありました。

例えば派遣会社Hと残業代でモメていた時の女将の言葉です。

「残業代なんてどこも払ってないよ」

「そんな事してたら会社やっていけないよ」

この2つ。

1時間単位で旅館側から派遣会社支払われる契約料、仮に1500円としましょう。

残業代が発生した場合、この1500円の中から労働者へと割増賃金を払う派遣会社もあれば、そもそも割増賃金分は1500円とは別に旅館側へ請求する派遣会社もあるようで、この派遣会社Hはどうやら後者のようでした。

どちらにせよ、派遣の子達には残業代は支払われるのでどの派遣会社を選んでも損をするという事はありません。

ですが経営者からすると1ヶ月単位で考えても大きな出費になるのは間違いない。

分かりますよ?言いたい気持ちは分かりますよ?

でもその言葉・・・。

残業代を一切支払っていない社員に対して言うべき言葉なんだろうか?

労働法は何の為にあるんでしょうか?

守らない事が常識とはどういう事なんでしょうか?

コンプライアンスの概念がこの会社には無いんだろうか・・。

この言葉がまずモヤモヤの原因となりました。

 

覚醒のきっかけとなった“ある言葉”

女将がエイベックスの松浦社長の労基による是正勧告に関するニュースの話をオレに振ってきた時の事だ。

エイベックス松浦勝人社長が労働基準監督署の是正勧告を受け、自身のブログで反論|ニフティニュース

簡単に言うと

「好きな事をしているのだから、何でもかんでも法律違反とするのはおかしい」

という事だ。

これに関して女将は「正に松浦社長の言っている事は正しい!」と熱弁を振るってきた。

この時、頭の中で何かが弾けた。

考えるよりも言葉が先に出た。

「・・・違うでしょう。好きな事をしている、社会貢献をしているんだ。だから残業代は出しません。これ全然関係のない話でしょう。労働者側がお金は要らないって主張するなら正しいですよ、素晴らしいと思います。でも実際違うでしょう?おかしいと思う人が居て行動をしたからこそ労基から是正勧告が出たのでしょう?好きな事を仕事にするって事は損をするという事なんですか?逆に言えば嫌な事を仕事にすれば割増賃金を支払うのですか?支払わないでしょうっ!?」

 

労働者とか、残業だとか。

そういう事に対する抵抗とかじゃない。

労働者を顧みない、利己のみを追求する経営者に対する拒絶感しかなかった。

拒絶感が怒りに変わって、もう抑えが効かなかった。

 

「この松浦社長の言っている事を法を遵守するつもりもない経営者が、労働者に「正しいよね?」と言うのははっきり言ってサイコパスな人間の言葉だと自分は考えます。法を遵守するという前提があって会社という組織が認められるのですから。これを正しいと信じてやまないのであればご自身が不眠不休で働かれたら宜しいのではないでしょうか?もしくはこの法律を変えるべく政治活動されるべきなんじゃないでしょうか?」

 

まさかここまで反論されるとは思っていなかったのだろう。

とはいえこの人は思慮に欠け己が大好きな人間。

オレのこの主張は松浦社長の意見に向けたもので、自分自身への言葉とは夢にも思ってないようで

「そうなのかなあ~」

で終わってしまった。

この時オレは決意した。

分からないのであれば、その身で刻んで学べと。

絶対に許さない。

人の上に立つべき人間ではない。

お前等のしている事は犯罪なんだよ。

必ずその罪に見合った報いは受けてもらうぞ。

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実行に移しました(´∀`*)ウフフ↓↓

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